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張酉煦

YOSHO CHO

  • 2015年
    新卒入社、パーソナルコンサルティング部配属
  • 2015年
    研修サポート部配属
  • 2016年
    マーケティングPR部(現在広報PR部)に配属

選択理論が当たり前の社会を創る
より良く生きる技術を全ての人に

「人生は結果がすべてだ」
そう思い大学生のときは起業しようと思っていた。
「経営者になるならこれ絶対に行った方がいい」
そう友人から紹介を受け参加したインターン。
選考なのに〝ジャッジする〟という姿勢が一切ない
応援しているという気持ちがアチーブメント全社員から伝わってきた。
直感的に「こういう世の中にしたい、
これが当たり前の社会にする」と決意して入社。
広報PR部でアチーブメントのサービス・商品を
社会に発信している張に
仕事の魅力について聞いた。

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どんな仕事をしていますか?

会社や商品の魅力を伝える仕事です。

主に新聞や雑誌、テレビなどのメディア担当者との関係づくりから各社に取り上げてもらうためのプレスリリース(紹介文)の作成・アプローチ、またブランディングを目的としたイベントの企画や学校やスポーツなど新しい分野での研修企画を行っています。

アチーブメントの教育によりお客様や企業様がどのように変化したか、お客様の声を実績として伝えることがアチーブメントの価値を伝えることに最も効果的だと考え、コンサルタントとのコミュニケーションを大切にし、日々さまざまな情報を集めています。これらをメディアをとおして社会へ、自社のWebサイトや会報誌などの媒体をとおしてお客様へ伝えるのが私の仕事です。

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ターニングポイントになった仕事は?

配属後1年後くらいに開催された、
挑戦することの価値を伝えるイベント「チャレンジJAPAN」です。

広報PR部に配属された当時のメイン業務は、会報誌「アチーブメントクラブニュース」の記事作成でした。人に何かを伝えることは好きでしたが、文章で伝えることは正直苦手でした。またお客様の反応を直接感じることができず、仕事の価値が見いだせていない時でした。このイベントでは、自分の高い目標や使命に挑戦し成し遂げてきたオリンピック選手や業界のイノベーターなどに、挑戦する意義や、逆境に立ち向かう価値を熱く語っていただく内容で、直接お客様にお届けできることが私にとっては新鮮な仕事だったのです。「記事作成と比べて楽しい」そんな軽い気持ちで取り組んでいましたが、イベント終了後の会場内を撮影しようと客席にカメラを向けたとき、来場者のほとんどが感動し涙を流していたのです。本気で挑戦している人の姿は、一歩踏み出す勇気を与えることができる。心の底から湧き上がる感動を憶え、働くことの意味や仕事に対する考え方が変わった瞬間でした。

アチーブメントでご紹介するお客様は全員、人生をかけて何かを成し遂げたい、よりよい人生を歩みたいと本気で思っているお客様ばかり。担当しているクラブニュースでも圧倒的な感動や情熱が伝われば誰かの人生が変わるきっかけを作ることができる。自分の仕事の価値を感じ、クラブニュースの記事作成やプレスリリース執筆への捉え方が変わっていったのです。

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アチーブメントの広報PR部の仕事の魅力は?

アチーブメントでの広報PR部の一番の魅力は、
社会変革を見据えて、プロジェクトをワンストップでできることです。

想いを持って企画をし、情熱を注いで取り組んできた内容を自分が直接メディアやお客様に伝えることができる。そして、リアルな声や反響を実感しながら、さらにそれを企画に活かすことで、関係者はもちろんですがメディアの方々にとっても、「伝える意義がある」と思っていただけるPR活動ができることです。

例えば岩手県の花巻東高校の「立志 夢実現 特別カリキュラム」では、社会人人生を見据えた中長期目標から逆算し、充実した高校生活を送るために、オリジナル手帳を開発し、年6回の研修を実施しています。これには、手帳の改訂から研修設計、研修前にはプレスリリースを打ち、研修当日は現地にてメディア対応から生徒や先生への取材、撮影まで、すべてに携わります。生徒さんから「手帳を使ってからゴールから逆算し、今日何をやればよいかがわかるようになった」「毎日書くことで目標に近づいていることが実感できる」などの声を直接聞くことがあります。そのたびに「この取り組みによって、誰かの人生がより良くなっている。この先に教育の当たり前が変わり、より良い社会になる」と確信が深まるばかりです。

それが、会社・商品・職業への自信を高め、自分の仕事の意義や重要性を教えてくれています。先日はこの生徒さんの声などをもとにプレスリリースを配信。それを見た地元のテレビ局や新聞社から取材の申し込みがあり、研修風景やアチーブメントの講師がテレビに取り上げられ、「こうした取り組みを導入したい」と何件かの学校からお問い合わせをいただきました。取り上げられるということだけではなく、その先にある誰かの感動や、社会が変わっていくことまでもを見据えて働けること、それが何よりの魅力であると思います。

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あなたが目指す最高峰とは?

選択理論が社会の当たり前となり、学校、会社、組織、地域で内発的動機づけにもとづいたかかわりが普通になされている状態が実現していること。

私がアチーブメントで働く理由は、罰や褒美をはじめとした刺激によって人を動かそうとする「外的コントロール」で苦しむ人をなくすということです。

かつて選考のときに感じた、人の可能性を信じて、内側にあるモチベーションを引き出す「選択理論」的な関わりが当たり前の世界を実現するということ。アチーブメントは創業当時から、ブレること無く選択理論が当たり前の社会・世界の実現を目指しています。目の前の人のことを真剣に考え、利益や目先の得ではなく、可能性を信じ続けるというかかわり方が、世の中の当たり前になったら、世界平和が実現し、大切な人たちが幸せになると思います。

自分の子どもにはそういう学校に通ってほしいし、友人にもそういう環境で働いてほしいし家族にもそういう環境で暮らしてほしい。選択理論が当たり前の世界を実現するというビジョンにむかい、これからもアチーブメントをPRしてまいります。

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