「自分の人生に
目的を持つ」
そんな人が溢れる
社会をつくる
shota tsutsumi
堤 将太
2020入社
profile
小学4年生から高校3年生まで野球に打ち込む。大学ではアメリカンフットボールに転向。在学中は、営業のインターンシップで大阪で1位、20名をリクルーティングしチームとしても大阪1位の成績を収める。2020年に入社後、大阪支社にてパーソナルコンサルタントを務める。
interview
「何か」に打ち込み続けた学生時代 惹かれたのは「倍率248倍」
野球、アメフト、営業のインターン。学生時代は、いつも何かに打ち込んできました。一方で、ずっとどこか「モヤモヤ」した感覚があり、別のフィールドにいけば答えが見つかるかも・・・と大学からアメフトをはじめました。 結果を出すため全力で取り組みましたが、大学2年生の夏、怪我でアメフトを引退することになりました。以前のチームメンバーとの付き合いも疎遠になり、これまで続けてきた努力がすべて失われたような感覚でした。 何かに打ち込んでいないことへ漠然とした焦りと、急に「暇」になってしまい、どうすればいいのか分からず遊び呆けていたとき、倍率248倍という文字に惹かれアチーブメントの選考会に進みました。
目的教育の大切さに気づき、入社を決意
正直、人材教育にそこまで興味があったわけではありません。競争心を煽られて参加した選考会でした。「あなたの人生の目的はなんですか?」この問いに衝撃を受けました。考えたこともありませんでした。 アチーブメントの教育を知れば知るほど、これまでの自分は、周りからの評価や、チヤホヤされることを目指して頑張っていたことに気づきました。同時に、親はどんな時もありのままの自分を愛してくれていたことに気づき、感謝の気持ちで溢れました。 他人からの評価ではなく、自分が本当に大切にしたいことを明確にして生きること。これこそ、ずっと私が知りたかったことだと、モヤモヤの正体が分かり感動しました。そして一人でも多くの人にこの情報を伝えたいと、2020年に入社しました。
「人」として成長すればするほどお客様の役に立てる
入社後は、大阪支社のパーソナルコンサルティング部に配属されました。目標達成の技術体得を目指す『頂点への道』講座のご案内や、お客様のフォローを行っています。当初はプレゼンテーションの上手さや効率的に仕事をすることが成果に直結すると考え、電話やメールでのアプローチ、トークのトレーニングに力を入れていました。でも、少しずつご契約はいただけるものの、思い描いていたような大きな成果は得られませんでした。 そんなとき、尊敬している上司から「もっと高い目標に挑戦してみたら?」とアドバイスをもらい、新規のご契約目標を高く掲げ、挑戦をはじめました。 挑戦するなかで、なかなかご連絡が繋がらなかった方に、お客様からのご紹介でお会いできたことがありました。お客様からご紹介をいただけることは、けっして当たり前ではありません。何より、私を信じてご契約をくださったお客様の役に立ちたい、恩返しできる自分になりたいという思いが強くなりました。すると、小手先のスキルや効率を追っていたときからは考えられないほど、お客様に喜んでいただけるようになり、結果的にご紹介の数も増えました。
目的を持って生きる人が溢れる社会の実現を目指して
私たちの仕事は、ただ研修のご契約を預かるのではなく、その人の理想の状態やビジョンを聞き、約束をする仕事だと考えています。そして、自分の挑戦や成長を重ねれば重ねるほど、お客様のお役に立てることが、この仕事の魅力だと思います。特に拠点は若手が多く、通常であれば5年目で任される研修の運営責任者を2年目から担当させてもらえるなど、成長にはうってつけの環境だと感じています。 これからも自分の挑戦を通して、お客様へ貢献し「周りから見てどうかではなく、本当に自分が求める生き方を貫く人が溢れる社会」の実現に向けて邁進します。
my activity
my activity
大阪支社のメンバーは、とても仲が良く、先輩社員や同期とよくご飯を食べに行きます。 休日は大好きな漫画を読んだり、サウナでサッパリしたりして、リラックスする時間をとっています。
shota tsutsumi
堤 将太
2020入社
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