ACHIEVEMENT

誠 実
追 求する。 お 客 様
未 来人 材 教 育の仕 事。

人について

profile

幼少期から高校まで、サッカー漬けの日々を送る。大学進学後は、学生団体や長期インターンへと活動の幅を広げ、訪問販売の営業インターンでは全国1位の記録を樹立。大学4年次には、入社4日前にアチーブメントに内定する。

interview

chapter01

異例の入社直前内定。どのような想いがありましたか?

就職活動を通して見つけた志。 それを叶えるために、何度も選考にチャレンジ。

サッカーばかりしていたので、大学では自分なりに色々なことにチャレンジしました。でも、なぜかどれもしっくりこない。自分が本当にやりたいことが分かりませんでした。自分は何のために働くのか?何のために生きるのか?その問いに真剣に向き合いたいと思ったことが就職活動のスタートです。アチーブメントとの出逢いは、当時行われていた大学生向けプログラムです。 自分のやりたいことがどうやったら見つかるのか、少しでも前に進みたい、現状を打破したいという一心で、申し込みました。 プログラム参加後に、アチーブメントの新卒選考に進みましたが、結果は不合格。今思えば当然の結果でした。当時は、自分が何がしたいのか?何のために働くのか?正直なところ、まったく分からなかったのですが、「良くなりたい」「成長したい」その気持ちは人一倍強かった思います。就職活動を通して自分自身と向き合う中で、”自分が働く目的”が少しずつ見えてきました。もともと教員を目指していたこともあり、教育を通して、自分と同じように、「より良くなりたい」と願っている人の、想いを形にするサポートがしたいと考えるようになりました。 このビジョンが遂げられるのはアチーブメントだという確信がありましたが、すでに選考に落ちているうえに、他のコンサル会社から内定をいただいていたので、どうするべきか悩みました。それでもチャレンジし続けられたのは、アチーブメントの社員からもらった言葉が理由です。「一貴は、一度きりの人生で本当はどうしたいの?ベターではなくベストの人生を生きよう。」そう背中を押してもらいました。 今まで自分は、人に嫌われることや失敗することを恐れて、ベターを選んできたのだと気が付きました。自分のベストは、アチーブメントに入社をして、本気で社会変革を目指す社員と一緒に、ひとりでも多くの人が理想の自分に近づく支援をすることだと、覚悟が固まった瞬間です。だからこそ、他の会社ではなくアチーブメントに入社することにこだわり続けました。最終的には、多くの先輩社員や同期にサポートをいただいたおかげで、大学4年生の3月、入社4日前に内定を勝ち取ることができました。間違いなく人生の分岐点になりましたね。

chapter02

コンサルタントとして何を大切にしていますか?

誠実な生き方を貫く。

代表の青木が、「至誠(この上なく誠実なこと)」を大切にしていますが、私自身も誠実さを最も大切にしています。 いわゆる目立つタイプではないのですが、幼少期から、誠実に良い行いをしていれば必ず誰かが見てくれていると信じてきましたし、実際に、アチーブメントは、私自身のそういった部分をしっかりと評価してくれる会社です。入社時は、同期より遅れてのスタートだったので、当然、結果を出せる自信はありませんでした。不安な気持ちもありましたが、その時に心に決めたことは、先輩・仲間・お客様のために、自分ができること全てに誠実に向き合うことです。そのスタンスを入社してから今日まで貫いてきました。その結果、たくさんのご縁をいただき、人が変わる瞬間と組織の成長の変遷に立ち会い、お客様と共にその感動を味わうことができています。 特に印象深いのは、長年担当させていただいている40代経営者のお客様とのエピソードです。家業を継承されていましたが、東日本大震災やお父様の急死により、時間に追われる日々を過ごし、経営面でも3年間赤字でした。顧問税理士の先生からの紹介で、アチーブメントにご興味をお持ちいただいたものの、あまりにも忙しく、受講に必要となる3日間のスケジュール調整ができない状態。最終的には、「現状を変えたい」との強い想いで、お知り合いの方に業務をご依頼する形で初受講されました。 受講後もすぐに良い方向に向かったわけではありません。もともと経営で忙しかった社長が、自己鍛錬に休日を費やしている姿を見た奥様やお子様からは、不満の声があがっていました。しかし、社長は根気強く何度も再受講を繰り返し、「よい会社とはなにか」「大切なものを大切にする生き方とはなにか」を考え続けていました。 そして、全社員が向かう共通のゴールを明確にするため、会社の存在意義を明記した企業理念を策定。最終的には、その企業理念に合わせて、企業名も変更されました。そして、ご家族との時間を大切にしようと心に決め、ご自身の時間の使い方を大きく変えたことで、奥様やお子様との関係性が改善しただけではなく、社員ひとりひとりにも、大切な人との時間を過ごすように伝えています。業界の平均有給消化率50%に対して、90%以上の数値が維持されているのも、社長の想いが形になっている証です。 右腕の幹部の方も、社長の変革を支えるために自己変革にチャレンジされました。ご自身の受講を通して「会社や社長が何かを変えてくれるのを待つのではなく、自分が変わって、代表を支える。会社を創るのは自分だ。」と考えるようになり、採用を一手に担うだけでなく、社長と分担して社員面談を行い、社内勉強会も自身が講師として開催されています。 新入社員だった当時の私は、社長からすると頼りがいがなかったと思いますが、社長の想いを社員ひとりひとりに誠実に通訳する存在になろうと心がけて、社長のチャレンジにご一緒させていただきました。経営者自らが組織の変革を創り出していく過程を拝見させていただき、心から感動すると同時に、誠実な姿勢・学び続ける姿勢が最も大切だと改めて実感しました。

コンサルタント職のやりがいを教えてください。

自分とお客様の可能性を信じ続ける仕事。

この仕事の面白さは、目の前のお客様が誰であろうと、どんな状況であろうと、 その人の未来を信じ、それを叶えるお手伝いができることです。 人はみな、「本当はこうしたい」「本当はこうなりたい」「本当はこんなチャレンジをしてみたい」という気持ちを持っていますが、なにかしらの理由をつけてその気持ちに蓋をしています。 ”あなたは一度きりの人生で何を大切にしたいのか?” ”何を成し遂げたいのか?” お客様の本音を引き出し、共に理想を描き、その理想を叶えるために「目標達成の技術」を身に着けていただくご支援をする仕事です。 毎日がドラマです。人や組織の未来が大きく変わる瞬間に立ち会う仕事です。 私はこのアチーブメントの商品、そしてお客様に届けている価値に確信を持っています。 できないことができるようになるためには、具体的なやり方があります。 「目標達成の技術」、”技術”という言葉をあえて使っているのは、だれでもトレーニングすることで身に着けることができるからです。できなかったことができるようになることや、自分の理想を叶えることは、才能でも運でもなく、技術です。 こんなにダイレクトにお客様に貢献できる仕事はないと思いますね。 人生そのものに向き合うわけですから、当然、時間はかかります。 ですが、3年、5年、10年と長い年月をお客様と共に過ごし、 お客様から「中村君に出逢えて、アチーブメントに出逢えて、人生が変わった」と言っていただけることはこの上なく光栄なことです。 そして、自分自身の生き方そのものが商品になることもこの仕事の醍醐味ですね。 人材教育の会社だからこそ、自分がチャレンジを通して自己変革・自己成長を生み出した分だけ、お客様にも「絶対にできます。チャレンジしましょう。」と確信を持ってメッセージできるようになります。自分がチャレンジしている姿を通して、お客様のチャレンジを後押しすることができるわけです。 人はいつからでも、どこからでも、どこまででも良くなれる。 代表の青木はそう信じてアチーブメントを創業しました。 私自身も自分の理想に向かって、自分の可能性を信じて、チャレンジを続けていきますし、 お客様以上にお客様の未来を信じる、人生のパートナーとしてご支援させていただきたいと思っています。

chapter03

あなたが目指す最高峰とは?

全ての人が自らの手で理想の未来を叶えていく世の中に。

より良く生きる上で大切なことは、諦めず、妥協せずに、自分にとってのベストを選び続けることだと思います。私自身も、決して能力的に秀でているわけではありません。内定をいただくまでにも長い時間がかかりましたし、入社してからも卓越した成果を上げたわけではありませんでした。ですが、時間をかけて、自分の理想の姿と本気で向きあい、誠実に努力を積み重ねてきたことが実を結び、今では多くのお客様を担当させていただいています。少しずつ、確実に、理想の自分に近づいている感覚があります。
周囲からの反対や失敗を恐れて、消去法で選択をするのではなく、自分の本心と向き合い、ベストだと思える道を選ぶこと。心から望んでいる理想の未来に向かって、チャレンジし、たとえ壁が立ちはだかったとしても諦めずに挑み続けること。こんな生き方をする人で溢れる社会にしていきたいですね。 アチーブメントの「目標達成の技術」を身に着けていただくことで、ひとりひとりの努力が実を結び、自分の手で理想の未来を実現できるようになる。そう信じています。 そのためにも、今日も、誠実に、目の前のお客様に向き合い、ともに歩みをすすめていきます。

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